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歯の矯正は何年で終わりますか?

よくある質問

一般歯科と両方通うことはできますか?

はい、矯正歯科の治療中でも一般歯科での治療や定期検診は受けられます。むしろ、矯正治療中は装置の周りに汚れが溜まりやすくなるため、定期的な歯科検診とクリーニングが特に重要です。矯正治療と一般歯科での治療スケジュールが重なる場合は、事前にご相談いただければ、できるだけ調整いたします。

歯の矯正は何年で終わりますか?

矯正治療の期間は一般的に装置を装着している期間が1〜3年程度、その後の保定期間が1〜3年程度です。ただし、軽度の症例では1年以内で終わることもあれば、複雑な症例では5年以上かかることもあります。

歯科医院を途中で変えることはできますか?

はい、矯正治療中でも医院を変更することは可能です。転居や転勤、通院の便、または別の矯正歯科医の意見を求めたいなど、さまざまな理由で医院を変更するケースは実際にあります。当院でも、他院からの転院患者様を受け入れています。

保定期間中に転院できますか?

はい、保定期間中でも転院することは可能です。現在の医院に、新しい医院へ提出するための転院資料(治療前後の記録、保定装置の種類や使用方法、今後の管理計画など)の作成を依頼し、適切に引き継ぎを行ってもらいましょう。当院でもご対応しておりますので、他院での保定期間中に転院をご希望の方はお気軽にご相談ください。

前歯2本だけでも矯正できますか?

はい、前歯2本だけの部分矯正も可能です。このような限定的な矯正治療は「部分矯正」や「限局矯正」と呼ばれ、全体的な歯列矯正ではなく、以下のような気になる部分のみを治療できます。

  • 前歯2本の間に隙間がある場合(すきっ歯)
  • 前歯2本が重なっている場合(軽度の叢生)
  • 前歯2本の傾きや回転が気になる場合
  • 過去に矯正治療を受けた後、前歯部分のみが後戻りした場合
すきっ歯の治療はできますか?

はい、すきっ歯(空隙歯列)の治療は矯正歯科で行うことができます。治療期間は、隙間の大きさや治療法によって異なりますが、部分矯正の場合は約6か月〜1年程度、全体矯正の場合は約1〜2年程度が一般的です。

歯ぎしりにも対応していますか?

はい、歯ぎしりや食いしばりにも対応しています。矯正治療中や治療後の歯の安定性にも影響を与えることがあるため、以下のような対応を行います。

  • スプリント治療
  • 咬合調整
  • 筋機能療法の実施
  • 生活習慣の改善アドバイス
矯正歯科は何歳から何歳まで通えますか?

矯正歯科には年齢制限はなく、お子さまから高齢の方まで、幅広い年齢層の方が治療を受けられます。矯正治療を受けるために大切なのは、歯と歯周組織(歯肉や歯を支える骨)の健康状態です。年齢に関わらず、虫歯や歯周病がある場合は、矯正治療前に治療を受けておきましょう。